7810107ただ今関西で再放送中でーす。

昔の堺雅人だけあって、線が細くて若くて、ニヤニヤが南極料理人の頃に近いです。

仏の伊達さんと呼ばれる主人公が、警察の腐敗と葛藤し、法では裁けない犯罪者たちを自分の手で抹殺する必殺仕事人みたいなドラマ・・・と最初は思ってましたが、6話まで見た限りではそうではなさそうです。
どうして、主人公たちがこういう道をたどったのか?
その謎をオムニバスストーリーの中で解き明かし、そしてどうなっていくのか決着をつけていく筋のようです。

↑犯罪者をしとめるシーンは全然凄みがないのですが、それはまだ堺が未熟だったのかなと思ってました。
しかし途中の作中で同僚が言うのです。
「どうして伊達さんは、そんな悲しい顔をして撃つんだ。」
そんな台詞が入ってくるんじゃ、半沢直樹のように凄むわけには行きませんねw

まだまだ伊達の過去も整理されていませんし、麻酔銃を撃たれて姿を消した犯罪者がどうなったのか、はっきりしてません。あと三話が楽しみですねw