よいこの日記帳

サッカーからドールハウスまで節操のない日記帳

タグ:ノイシュバンシュタイン城

世界遺産のミニチュアが多数並ぶ姫路市打越の太陽公園内に建設中だった「白鳥城」が完成 し、十九日にオープンする。

大理石と砂岩、御影石などを使い、ドイツの古城をイメージして造られた。高さ四五メートル、幅 二六・八メートル、奥行き八八・八メートルで、延べ床面積は約四千二百平方メートル。駐車場 から城入り口までの約百八十メートルを専用モノレールで結ぶ。七階建ての城内は、三階以上 を見学できる。

公園内には物販・飲食施設「スワン」も開設。二階建てで、一階は土産物や軽食の販売、二階 は最大で六百人収容できるレストランとなる。(以下略)http://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/0001833175.shtml

http://kazukomurata.seesaa.net/article/109681398.html
>内装も実物を参考に

実物を参考に
実物を参考に

参考かい!

入場料1300円て本家並ヤン
(本家は9ユーロ)
どうせなら本家超えるもの作れよーと思うが、外観見る限りやっぱしょぼいな。
そこは、バイエルン州の協力をあおいで未完成部分を完成させるべきだろJK。ベルサイユの宮殿の階段を資料から復元したルー様の情熱の足元にも及ばん

http://www.taiyo-park.com/castlearea.html
●「白鳥城潤・v
「白鳥城潤・vというネーミング全般に関しての商標を登録させていただいております。ご了承くださいませ。

Rはレプリカのアールか?
ノイシュバンシュタイン城自体が史跡じゃなくて、オタクが作ったワーグナーテーマパークなのになあ。
しかし、世界遺産がある姫路でこれは恥ずかしい。
ちゅうごっくのことパクリパクリいえんわ。ドイツにこのニュースが流れませんように・・・・・・・・・・・・・・・。

 

ノイシュバンシュタインノイシュバンシュタイン


 

どっちが本物かわかるかな〜〜〜〜〜〜〜〜〜?wwwwwwww
こうしてみると、全体比がレプリカはおかしいよな。大味というか。

ルードヴィヒ

楽しみにしていた世界不思議発見。

詳しく紹介されればされるほど、ヒッキーオタクという表現しか出てこないルー様orz

ルー様に限らずバイエルン王家の人間はみんな政治に向いてない気質のような希ガス。
プロイセンに統合されちゃったほうがルー様的には楽だったんじゃないの?
政治は放棄しといて、王のプライドだけ一人前とはさすが真性のおぼっちゃま。

黒柳徹子がパーフェクト取ったら、旅行応募してやろうと思ったのに、最後の最後で野々村にしてやられるとは詰めが甘いなあ。
選択肢のメリーゴーランド、ヴィーナスの洞窟にすでにあるやんwと突っ込んでしまた。あの白鳥型のぐるぐる回るお船ねwwwwww

今度ドイツに行くときはへレムキームゼぜひ行きたいなあ。
お城はもとより、道すがらのSLとフェリーにwktk
今は本家ベルサイユにない大階段がレプリカとしてへレムキームゼに残ってるのなら、オタク王の趣味も歴史文化の保存に貢献してるということですね!?


↓ドイツ旅行板にとあるツアーの日程が紹介されていた。

1日目10:15関西国際空港発(フランクフルトにて乗継ぎ)ハンブルク泊
2日目 ハンブルク市内観光・リューベック市内観光・ベルリンへへ移動、同地泊
3日目ベルリン市内半日観光・ポツダム観光ドレスデンへ移動、同地泊
4日目ドレスデン市内半日観光・ドイツの名陶マイセン陶器工房見学・ライプチヒ市内観光・ライプチヒ泊
5日目ニュールンベルク市内観光・ローテンブルクへ移動、同地泊
6日目ローテンブルク観光・ディンケルスビュール、ネルトリンゲン経由
ミュンヘンへ移動、同地泊
7日目リンダーホフ城、ノイシュバンシュタイン城観光・アルペン街道をドライブ、ボーデン湖畔泊
8日目ホーエンツォレルン城観光、黒い森山岳道路のドライブ観光、バーデンバーデン散策、カールスルーエへ移動、同地泊
9日目午前フランクフルト発
10日目朝関西空港着


すげー、ドイツの見所全部網羅してるけど死ぬぞwwwww
フルマラソンに挑戦する気分で挑戦してみたい気はするけど、ほとんどバスの中だろうなあwwwwwwwwww
ハンブルク市内観光って市庁舎見て終わりだなwwwwwww

このスケジュールを一ヶ月くらいかけて回りたいなあ。
ああ、金がほしい。

ドキュメンタリー
King Ludwig's Fairy Tale Castle: Trip Back in Time
In this German national TV documentary, light is shed on the myth of Castle Neuschwanstein. Neuschwanstein is only a part of the romantic oeuvre conceived, created, and lived by the "Fairy Tale King," Ludwig II. To this day, Ludwig II is admired as a man who lived his dreams until the end - an end that today is as mysterious as ever. Today, 3,000 tourists from all over the world visit Neuschwanstein daily. This DVD shows you the beautiful castle and its picturesque surroundings.

偶然見つけた。
一体どこまで掘り下げた内容なんだろう。
ドキュメンタリーなのにわざわざDVDが出るくらいだから、まさか世界遺産に毛の生えた内容じゃないよなwww
ゆかりの城はもちろん、非公開部分も網羅していただかないと。
詳しい内容はレビュー待ちかな・・・。
ドイツヤフーぐぐったほうが情報ありそう

お手ごろな値段なのでほしいんだが、うちのDVDプレイヤーは再生してくれるのか調べないと。

一時期話題になったグーグルアースは使いこなせなくて放置してたけど・・・
いつの間にかグーグルマップで手軽に航空写真が見れるようになってた。
これ住所入れれば航空写真もマップも表示してくれるから、海外旅行のとき便利だな。もうどこへでも行けちゃうYO!

つーわけで遊んでしまった。

AOLアレナ

てくてく歩いたAOLアレナへの旅・・・。
航空写真でよみがえる道のりの記憶。
駅からこんなに歩かされたのか、遠いよ。

 

アリアンツアレナ

ついでにアリアンツアレナ。
いつもミュンヘン中央駅⇔空港の往復時、右の九号線道路からエアポートバスの窓越しにアレナをながめてまふ。

 

ホテルの中庭

すげえwwww
ハンブルクで泊まったケンピンスキーアトランティックホテルのあの部屋から見えたすばらしい眺望、厨房とゴミ箱がある中庭までくっきりとみえるぞwwww(←根に持ってる)

 

ノイシュバンシュタイン

有名なノイシュバンシュタインも航空写真で見ると存在感ねーーー。
ノイシュバンシュタイン通りの記述がなかったら完全に分からない・・・。
屋根が緑に溶け込んで同化しすぎ。

 

ニンフェンブルク

ニンフェンブルクは期待を裏切らないw
やっぱり広大な庭園を持ってる宮殿は分かりやすいわ。

 

まるくと広場

ん?
ニュルンベルクのマルクト広場になぜサッカー場が・・・・と思ったら、これ、ワールドカップ時のパブリックビューイング会場ですか!
あのときは人が多すぎてサッカーフィールド模様してるなんて微塵も判別付かなかったwww
ということはこの写真・・・・ワールドカップ前ですか?(あとかも・・・)

 

いやー、ガイドブック眺めるぐらい楽しかったス。
グーグルマップ万歳(´∀`*)

ルードヴィッヒ二世たま〜にネットで、ルードヴィッヒ二世のことをルーさまと呼ぶ輩がいるから何なんだろうと思ったら、元ネタこれか。

オークションで安く売ってたから買ってみた。
氷栗優だし、イーブックスではボーイズラブに分類されていたから、そんなに期待していなかったけど、意外に良かった。

城の外観や内装がんばってるねーーー!!!!!!!

作者の愛が感じられて好感持てる。
何故かオットーがニンフェンブルクに幽閉されてるけど、それもニンフェンブルクを描きたいがためではと勘ぐってしまう。

この作品には何度かホーエンシュバンガウ城が出てくるのでうれしかった。そーだよおおおおう、ヴィスコンティの映画には何故かホーエンシュバンガウがでてこないよおおおおう。
行ってないから映像見たかったんだよううううう。
子供部屋に裸の女の絵がいっぱい壁に描かれてるらしい。
そーか、それであんな変態に成(自主規制

巻末にドイツ旅行記が載っててコレだけで買ったかいがあった。
ドイツ行く前にコレ読んでたらなーーーーーーとしみじみ思う。

ストーリーは所詮ボーイズラブなので超フィクション。ヴィスコンティを見てから読むと、なんかデジャブに襲われるおwwwwwwww

作者はドイツでのルートヴィヒ二世の人気ぶりを見て「どうしよう・・・・こんなに親しまれてる王様をあーんな風やこーんな風にかいてしまった・・・・。」と自責の念にかられていたが大丈夫!!!!!!!!!!!
ドイツヤフーぐぐったら、ドイツの腐女子が「YAOIの本」と称してちゃんと評価つきで紹介してましたよwwwwwwwww
しかも「セクシャルポイント」0でしたよwwwwwwww
こんな程度はエロじゃねーや!ってことっすかwwww
さすが変態のおおい国wwwwwwww

↓その国民に大人気のルードヴィッヒグッズをひとつ

エッグアートエッグエッグアート

ヴィーナスの洞窟見たことあるやつは何かわかる・・・・なwwww

ルードヴィッヒ二世

↑ちょwwwwwwwww
すげー読みたいwwwwww
中公再販してくれwwwwwww

ルードヴィッヒ二世

ストーリーはあってないようなものですが、とにかく映像が素晴らしいv

「マリーアントワネット」は本物のベルサイユ宮殿で撮影を行ったことが話題になっていますが、「Ludwig」は確認しただけでもニンフェンブルク、リンダーホフ、へレムキームゼ、ノイシュバンシュタインと一級品の城を惜しげもなくロケに使う豪華さ。
これにミュンヘンのレジデンツとベルク城も使用してる可能性があるので、まさにとんでもない映画で笑うしかありません。

まじめに考えるとルードヴィッヒ二世って奴は、王位を継いだくせに義務も果たさず、ワーグナーに大金を浪費させられ、挙句は国費が破綻するほど城をたて、夜な夜な男色に耽る・・・・・・・・

かなり残念な子です

ここまでだめな子がなぜ未だにバイエルン州ではアイドル並みに人気があるのか?ドイツ七不思議としか思えないが、この映画がひとつの答えを出している。

「私は謎のままでいたい。」

ルートヴィッヒが謎の水死を遂げる直前のせりふだ。
彼は謎のままでいることで物語になった。
世の中の憂いから目をそむけ、美しいもののなかに逃げ込んだ美しい王様の物語。絵になるテーマだと思う。

簡単に言えば単なるひきこもりなので、世界的に「狂った王様」としか言われないのはしょうがないなwwwwwww

ストーリーより、とにかく城が見たかった自分はかなり満足〜。
リンダーホフの奈落食卓が実際に稼動してる映像と、ビーナスの洞窟でルードヴィッヒがあの恥ずかしいボートに乗って遊園地の乗り物のようにふんすいをぐるぐるする姿はかなり必見ですよwwwwww
劇中の城が残り何なのか調査せねばwwww

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