よいこの日記帳

サッカーからドールハウスまで節操のない日記帳

タグ:プレイステーション

こーしてみるとなんだかんだで好きなゲームってプレステがおおいな〜。
ちょうどこの頃から一人暮らしを始めて、すき放題ゲームできるようになったからかもね。

肉弾戦とロボット戦闘二段構えRPGのゼノギアス。
フィールドが360度回転するのもこれがお初だったのかな?
おかげで街中の鬼ごっこは悪酔いしたぜ。

お金をためてロボットのパーツを買ってロボットの能力アップを図るってのも新しかったし、必殺技などもそこそこ出しやすくて楽しめた。何より音楽がネ申だったなあ。ロボット戦闘音楽とかめちゃカッコイイ。
RPGの中ではドラクエ>ポポロ>ゼノギアス>>>>>>>>>FFと言うランク。
キャラクターが勝手にしゃべりまくってドラマを進展させるスクエア方式はウザイのであまり好きではないけれど、この作品はそんなに寒く感じずに、ストーリーにそこそこ入れた。

しかしスクエアRPGに一個は必ず入ってるアクションに泣かされたなあ。
水路に落ちないようにジャンプやターザンしながら苦労して先に進んで、これで最後というところでジャンプに失敗して最初の入り口まで流されるとかwwww
アレは毎回スクエアに殺意覚えるwwwwww

それでもRPGとしては画期的で、かなり作りこまれててよかったんだけど、ディスク二枚目からいきなりの手抜きで吹いたwwwwww.
アニメドラゴンクエスト最終回のような脱力感が味わえるwwwwww

で、結局あのストーリーって、ソラリス悪 でよかったんだっけ?←ストーリー、頭にはいってないじゃんwwwww

★フェイバリットディア★
天界から使わされた天使ラビエルが、地上の勇者達を探し出し、彼らを導いて世界を救うシミュレーションRPG

製作者曰く「こ、コレは戦略シミュレーションなんだからねっ!恋愛ゲーじゃないんだからねっ!勘違いしないでよね!」と往生際の悪いことを申されてるようですが、勇者との恋愛成就をEDで用意してる時点で、コレは間違いなく恋愛乙女ゲーです。ありがとうございましたwww

ただし、あくまで恋愛成就はおまけであって目的は世界を救うこと。
天使たるものやはり、恋愛に発展するほど人間に信頼されなければ、誰も命がけで闘ってなんてくれないのれす。
その結果、異性勇者全員から愛の告白を受けてしまったとしてもwwww

恋愛ゲーで唯一はまりました・・・・・。
恋愛ゲーにありがちなご都合主義もくさい台詞も一切なし。
勇者も恋人持ち妻持ちわんさか。(恋愛ゲーでコレはご法度らしい)
選ぶ勇者やプレイの仕方によってストーリーが変化。決められたターン内に勇者のレベルや信頼度を上げて、なおかつできるだけイベントも見ようとすると、まさに将棋のように何手も先を考えねばならない戦略シミュレーション!
ボス戦は勇者に合わせて効率よく支援しなければすぐにAP切れ。ただただ逢引を重ねてラブラブになっていく某ゲームと違って、きっついわ〜。

この難しさが、ドーパミンを出させて勇者フォーリンラブに陥らせると見た。

もてるAP(アクションポイント)は999まで。レベルアップでどんなにもらおうとも切り捨て。
勇者に同行しないと勇者がレベルアップしにくい
天界に戻るだけで1ターン消費
他勇者に同行中はボス戦に参加できない
どれか一つがゆるくなるだけでゲームバランス崩壊する

その証拠に、もてるAP9999になった続編(純白の預言者)は緩すぎていまいちフォーリンラブになれませんが何か?

↓この値段の差がすべてを物語ってるね・・・w

 

俺の屍を越えてゆけ wiki

作者曰く「人間版ダービースタリオン」
短命ののろいをかけられた主人公が神と交わり、次々と子孫にバトンタッチしながら使命を果たしていくゲーム。

なんか・・・・4代にわたって目的地を目指す蝶おもいだしたわwwwww

このゲームをやるに当たって友達から注意を受けた。
「いいか?最初は絶対自分の名前を入力しろよ。アニメキャラとかペットの名前とか入れたら後悔するぞ。」
と念をおされたにもかかわらず、火鳥勇太郎でやってもーた。そしてエンディングで玉砕wwwwwww

いいんだ、フン!たかがゲームじゃないかw

このゲームはシステムもだけどダンジョンの雰囲気が好き。
人間に殺された人魚だの、兄に殺されてたたった皇子だの、ダンジョン自体に物語が設定されてて凝ってる。
最後のダンジョンなんてほんとに地獄めぐり見学してるみたいな感じ?
脱衣婆倒しながらねww

エンディングの最後に朱点童子を倒すまでに至った子孫達の家系が延々と流れるわけだけども、とくに一人一人描写があるわけではない。名前と顔、そして最後の言葉だけがすべてで、そこからキャラの人物像を膨らましていくしかないわけだが

友達がエンディングを見ながら「ああ、この子はね〜この子と仲が悪くてね。全然回復かけないの〜。」云々想像力たくましく一人一人キャラ話がついてて吹いたのもいい思い出。

 

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