タグ:リーメント
お一人様ごあんない〜
- ブログネタ:
- ドールハウス&ミニチュア に参加中!
例のリーメントおこた落札の依頼主からディスプレイ絵が送られてきた。
ダッフィーとぴったんこサイズ。
むしろ、コタツと湯豆腐の対比がリアルすぎて変に見えるってどうよw
これを機にどんどんリーメント収集に萌え出したらしい。
おとうさん、おかあさんごはんがほしいというので、「さあ、いまからみんなでごはんシリーズをBOXで落札する作業に戻るんだ」といっておいた。
BOXで落札し始めたら、もうミニチュア仲間入りですねqqqqqqqq.
リーメントのハウスも購入検討してるらしいしねqqqqqqqq
6月のミニチュアショーも誘っておいた。
お一人様ご案内〜
のんだくれの正月
何故日本でドールハウスは人気がないのか
- ブログネタ:
- ドールハウス&ミニチュア に参加中!
らんでぶぅさんにレス書いてる間にヒートアップしちゃった。
レスポンスで論文始められてもらんでぶうさんが困るので、記事としてヒートアップしますw
日本でドールハウスの人気がない?
理由なんてわかりきってるさあああ
- 場所がない
- 市販されてるアイテムのほとんどがヨーロピアンかアメリカンスタイル
- クオリティのわりに高いorいいクオリティの物はバカ高い
- 入手が(現在は)多少めんどくさい
要は
全然気軽じゃない!!
お財布もやさしくない!!
場所も取るし!
一大決心が必要!
・・・・・・・・・と敷居が高いわけだ。
しかも東急ハンズ、ユザワヤなどがドールハウスの扱いを縮小or撤去したので、一般人の興味を引くことは壊滅的。
でも、日本人は箱庭文化を持ってるし潜在的にミニチュア大好き。
その欲求をかなえたのはドールハウスではなくシルバニアファミリーとリーメント。
特にリーメントは日本人のミニチュア需要をがっぽりいただいた感がある。
- 一個250円〜300円という安さ
- スーパーで買い物ついでに買える手軽さ
- ブラインドによって開ける楽しみを演出
- 値段以上の満足を与えるクオリティ
- ジャンルを問わないラインナップ
要は
今日のおやつ感覚で買える!
どこでも売ってる!
ためしに買ってみよう!
ほしいのがでない〜
全部ほしい〜
と知らず知らず集めちゃうわけ
小物を集めた後でなら、それを飾るディスプレイ用品もつい買ってしまう。
シリーズを大人買いしてればこれだってたいした金額だが、とにかく最初の一歩の敷居が限りなく低いので、難なく収集が始まる。
「何故、リーメントは12分の一で作ってくれないんだろう・・。」と嘆いたことがあったが、リーメント側からすれば12分の一なんぞ、ドールハウス世界の勝手な基準。食玩じゃ10分の一が世界を制するぜ〜!!てなもんで、でるわでるわ、リーメント基準のハウスや家具。
そう、どうせ世界のドールハウスとリーメント商品なんてジャンル合わないんだからスケール合わせる必要なし!今はやりのアジアン雑貨から、家電製品、機内食まで何でもあるよ〜〜!それらを飾るハウスからコンビニまで箱物も充実。ミニチュア好きは俺様についてこい!!・・・・・といわんばかりで頼もしい。
結論:↓長文めんどくさい人はここだけ読んで
日本人はミニチュア好きなので、ドールハウスが流行ってもおかしくない土壌だが、輸入されたドールハウス文化はジャンルの偏りや金銭の問題がありメジャーな趣味として根付かなかった。しかし、じつは気軽に購入できる形態と日本人を満足させる緻密なクオリティの食玩という新しいアイテムによって、日本独自のドールハウス文化がじわじわ根付いてるのだった。
食玩は ドールハウスの Nゲージ
おそまつさまw
リーメントばかりべたほめでリーメントよいショ記事に思われかねないので、リーメントの致命的な欠点も申し上げておく。
シリーズごとにスケールがバラバラ
あくまで食玩ですからw