ルーブル激込みでした。

入るのに一時間も並んだのはこれが初めてじゃなかろうか・・・。
国立西洋美術館はあんまし広くないので、かなり入り口で人数を絞ってるらしい。そのおかげで、会場は殺人的な混みかた、ということはなかったけれど、部屋が狭いから、どこ歩いても人にぶつかったな〜。
車椅子の人いたけど、アンナ状況じゃ、人の足しか見えんで(^^;)

いつも思うのが音声ガイド使う客邪魔!!
絵の正面で音声ガイドが終わるまで立ち止まるとかありえない。隅っこで聞いてろと小一時間。
回転が悪くなるから、混む展覧会ではやめてほしいな〜、音声ガイドサービス。

会期中、日テレで早朝にやってたルーブル美術展の特番は面白かった。
アレのおかげで余計に楽しく見れたと思うが、今回自分がルーブルSGEEEEEEEEE!!と思ったのはルーブルが取り付けたであろう額だな。
人物が来てる縞模様の服に合わせて、額も縞模様とかなんか目からうろこな額の使いこなし。

見たこともない額が一杯でヒャッホーでしたw

宗教画が多いということで期待していったのですが、それほど収穫なかったです。とかいいながら、絵葉書8枚も買ってしまったわけだが。
やっぱり受胎告知がテーマの絵はいいですな。

さて今度は国立新美術館でルネ・ラリック展、科学博物館でシカン展ですか・・・・。
あーいそがしいそがしい。